お知らせ、ブログ
北陸、石川県、金沢市、様々な小ネタを発信
ひがしやま祥、は一棟貸しの旅屋で館内にフロントや受付等はございません。それは、当旅屋を第二の我が家のように気兼ねなく過ごしていただくことを理想とし、ひがしやまの時空間を自然体で満喫していただくため。それが当旅屋が考えるおもてなしでございます。
お部屋
ゆっくりと和を楽しむためのお部屋
ひがしやま祥、での粋なすごし方
茶屋街の歴史の風情をじっくりと
ひがし茶屋街と主計町茶屋街。浅野川を挟むこれらの茶屋町は当旅屋の徒歩5分圏内にございます。石畳をゆっくりと歩けば、まるでその街の風情の一部となるような、そんな粋な体験をぜひともご堪能くださいませ。
加賀文化の歴史を巡る
周辺の見どころ
金沢の歴史と文化を巡る
周辺には茶屋町や兼六園を始め、食・建築・アートまでこの土地ならではの、見どころが沢山ございます。これらを巡り、加賀の歴史と文化に触れてみてはいかがでしょう。
写真提供:金沢市
金沢城
天正11年(1583年)、前田利家によって建城が行われた、加賀百万石の象徴である金沢城。明治以降に復元されたものの中では全国最大規模を誇る木造城郭。公園内には回遊できる庭園・玉泉院丸、丑寅櫓跡や辰巳櫓跡からは兼六園などを眺望することもできる。
写真提供:金沢市
近江町市場
金沢の台所、として広く知られ、加賀野菜や新鮮な魚介類など地元の食文化を支える特産物が並ぶ名物市場。歴史は古く、1721年から加賀藩前田家の御膳所として発展。海鮮丼などその場でいただける店舗も多く、観光客に大人気のグルメスポットとなっている。
写真提供:金沢市
21世紀美術館
コンテンポラリーアートを扱う美術館。特徴である円形ガラス張り、その設計者は世界的建築家ユニットSANAAで、愛称は“まるびぃ”。周囲には石川近代文学館や金沢能楽美術館などがあり、一帯は金沢の文化ゾーンとして知られている。2004年に開館。
写真提供:金沢市
金沢駅・鼓門
金沢駅の東口、ガラスとアルミで構築された開放感たっぷりのもてなしドームを抜けると現れる、大迫力の鼓門(つづみもん)。柱の高さは13.7mで能楽・宝生の鼓がイメージされている。2005年に設置され新しい金沢のシンボルのひとつとなっている。
写真提供:金沢市
ひがし茶屋街・主計町茶屋街
希少な茶屋様式の町家が並び、近年観光スポットとしてますますの注目を集める茶屋町。石畳の両側に紅殻格子が並ぶひがし茶屋町。浅野川沿いには文豪・泉鏡花ともゆかりある主計茶屋町。灯されたあかりが石畳に照らされる夜の美しい風情はこの茶屋町ならでは。
写真提供:金沢市
兼六園
金沢城の隣に位置し、歴代の藩主によって形づくられてきた加賀百万石の歴史を色濃く残す兼六園。庭園内には霞ヶ池、栄螺山、根上松、茶屋などがあり、それらを四季折々の風景を楽しみながら廻遊することができる。日本三名園のひとつに数えられている。